
リハビリ訪問看護ステーション こかげ
作業療法士 正社員
2月1日以降、弊社のエントリーフォームより登録し、その登録から正式に採用・勤務された場合は、入社祝い金15万円を弊社の規定に基づき支給します。入社祝い金は予算が限度額に達したら終了です
雇用形態
常勤 正社員
給与
作業療法士(正社員)
300,000円(試用期間:200,000円)
年収405万円
賞与 年3か月分
福利厚生
作業療法士 正社員
社会保険完備
勤務日数
月曜日~金曜日 週5日勤務
勤務時間
8:30~17:30
残業は、ほぼありません。
業務内容
利用者様のご自宅に伺ってリハビリを実施。
(鎌ヶ谷市内中心に)
【主な対象疾患 】
こかげリハビリ訪問看護ステーションでは、
作業療法士の業務は、
食事動作訓練
認知機能訓練
高次脳機能訓練などが中心です。
また、老年性うつの利用者様もいらっしやいます。
精神疾患の分野での
重度の精神障がいのご利用者はおりません。
これまで病院で勤務されていた作業療法士さんの
口コミサイトを見てみると、
めまぐるしく入れ変わる患者さんの担当人数分の
リハビリ計画の作成と実施、
多職種連携のカンファレンス、
多職種スタッフとの人間関係、
および、その職場環境から発生するストレスがある方が
結構いらっしゃいます。
それと比べるとこかげリハビリ訪問看護ステーションでは
一週間で受け持つ利用者様がほぼ固定され、
それがずっと続きます。
病院では、早い段階で効果の出るリハビリを
実施されていたと思いますが、
こかげの訪問看護では、利用者様のご自宅で、
利用者様に寄り添った快適な生活の実現と維持
を目的としています。
さらにリハビリ訪問看護ステーションこかげのシステムは
毎月、全利用者様に月1回看護師が同行して、
身体の状態や服薬管理、食事管理などみていきます。
作業療法士と看護師の協力により、
身体面、
精神面、
生活管理面が
しっかりと行われ、
あなたの仕事が、役に立っている、価値のあるものだと
再認識できる職場であると感じることができます。
病院に勤務されていた、
もしくは、すこしブランクはあるけれど、
という作業療法士さんからの応募をお待ちしております。
老年期のリハビリもあります。
脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、人工股関節、
肩・腰・膝の慢性痛、パーキンソン症候群など。
その他 訪問リハビリが未経験の方でも、
対象疾患ごとの丁寧なサポートがありますので、
安心してリハビリができます。
ご利用者様宅への訪問には
弊社の軽自動車での移動が主となります。
資格
作業療法士資格
要普通免許必須
(移動は主に、軽自動車での移動になります)
祝日も勤務できる方
平日が祝日の場合は、営業あります。
勤務地
リハビリ訪問看護ステーション こかげ
〒 273-0111
千葉県鎌ケ谷市北中沢3-4-51 コロニーB2
新京成線 北初富駅 徒歩8分
電話 047-404-5099
FAX 047-499-2108
交通費
交通費規定内支給(上限:20,000円まで)
車・バイク通勤OK
休日・休暇
土日は完全にお休み
夏季休暇 : 3日間 冬期休暇 : 7日間(12/28-1/3)
業務の安心
ポイント
リハビリが主な業務です。
リハビリ訪問看護の作業療法士の業務内容の実例として
たとえば、午前9時00分開始で1時間の
リハビリ訪問業務が入ったとすると、
業務の流れは
下記のようになります。
9:00~10:00 メニューに沿ってリハビリ実施
全利用者様において、月に1回は看護師と同日同行訪問し、
看護師が体調管理をするので、
安心してリハビリができます。
午前中は、3件の訪問、午後は3件~4件の訪問です。
一般的なリハビリ訪問看護は、
看護師が、3か月に1回、別日に訪問して体調を見ますが、
こかげのリハビリ訪問看護は、1か月に1回の頻度で、
看護師が同日同行訪問します。
作業療法士が身体のリハビりを行い、
看護師が体調の変化や服薬管理をしますので、
利用者様から大変感謝されます。
作業療法士と看護師の同時訪問の回数が
毎月1回あることが、
こかげのリハビリ訪問看護ステーションの強みです。
午前中は、3件の訪問、午後は3件~4件の訪問です。
介入がない時間帯は、店舗管理者の補助、
および、店舗管理者と同行して、
ケアマネージャーさんの所へ出向き、
実績・お知らせ・パンフレットを届ける
宣伝活動をお願いします。
病院勤務との
徹底比較
ここで、作業療法士が病院で働いた場合と、
リハビリ訪問看護こかげで働いた場合を
いろいろな面で比較し調べた結果を下記の表にしました。
転職を真剣に考えていらっしゃる作業療法士の方は、
下記の表をご覧になるだけで、
勤務や業務や待遇の違いがすべてわかるように
項目別に記載してありますので、
ご参考までにどうぞ。
病院の作業療法士 VS こかげリハビリ訪問看護 作業療法士 比較表 |
|
病院 作業療法士 勤務 |
こかげリハビリ訪問看護 作業療法士 勤務 |
勤務時間 | |
午前8時30分~ 午後17時30分 |
午前8時30分~ 午後17時30分 |
拘束時間 | |
9時間 | 9時間 |
休憩時間 | |
休憩1時間 | 休憩1時間 |
実労働時間 | |
8時間 | 8時間 |
みなし固定残業時間 | |
なし |
なし |
残業代 | |
15分単位でつくことが多い。 | ほぼ残業はありませんが、残業は、一日1分単位で加算され、月の合計で残業が合計30分を超えた場合、残業代を全額支給します。 |
休日 | |
週休2日制 日曜日+シフト休 または月8日シフト休 または、土日は休めない職場もある。 年末年始も休めない場合もある。 |
完全週休2日制 土曜日・日曜日はお休み 平日が祝日の場合は営業あり。 |
精神面 | |
受け持ち患者数が理学療法士より多い時もあるため、スケジュール通りにいかないとストレスを感じやすい。多職種連携やカンファレンスなどで、多職種からの意見の相違などがあった場合の調整で負担のかかる時もある。 | 毎週、同じ利用者様のリハビリなので、やるべきことは決まっており、何をすべきかのイメージを組み立てやすく安心感がある。 |
仕事内容の相違 | |
作業療法士自体のスタッフが少ないので、理学療法士より1.5倍のリハビリの受け持ち患者数を担当することがあるので超多忙。休憩が1時間取れないこともあり、フードファイターになりがち。 | 同じ利用者様を1年間以上リハビリしていくことが多いので、相手のペースに合わせてリハビリができる。 休憩時間は1時間しっかりとれます。(←大切) |
サポート | |
勉強会など勤務時間外でサポートがあり、キャリアアップとして役に立つ。 | 不明な点は、先輩に聞けば解決できる手厚いサポート体制を取っています。 |
人間関係 | |
長年勤務しているスタッフからいろいろアドバイスしてもらえる。 | こかげは、協調性のある人間関係を大切にしています。 |
離職率 | |
13%~15%(理学療法士より女性が多いため結婚・出産をきっかけに離職など、高めです) | 今回初めての募集なので、0人。 |
離職の理由 | |
精神面での負担が大きい時がある。勤務時間が自分の生活スタイルに合っていない、残業時間が多すぎる。 | 離職した作業療法士がいないので、理由が書けません。 |
給与面 | |
千葉県の作業療法士の平均年収381万円。 平均給与24万~27万円のところが多い。 賞与は年間で70万円程度。 (2025年2月の求人ボックスデータより) |
年代問わず、 月収30万円。昇給あり。賞与あり。 年収405万円。 さらに残業をした場合は、 残業代がプラスされます。 |
プライベート | |
病院の患者数の受け持ち数が多いため、しっかりと体を休めることに使う。また、休みはシフト制なので土日が休めるとは限らない。 休日が不定期なので、スケジュールが立てにくい。勉強会に参加し技術を向上することができる。 |
仕事のある日でも、アフター5が楽しめて、有意義に過ごせる。自分の時間はアフター5からアフター7まで平日でも、2時間とれます。 平日から疲労はたまらないので、日曜日や休日には、自分の趣味に時間を充てることができる。友だちとも交流がしやすい。 |
もし、あなたが今、求職中でしたら、
知っていると得するミニ知識
求人票の給与面の賢い見方【3つのポイント】を
頭に入れると転職で、賢い選択ができます。
【求人票の給与面の賢い読み取り方 3つのポイント】
作業療法士 リハビリ訪問看護 正社員募集で
例えば、給与40万円~を発見した時、おおっ~! ってなりませんか?
ちょっと待ったー!!
給与の内訳を見ましょう。
数多くの求人を見てきた経験からの内訳例。
【求人票の給与面の賢い読み取り方ポイント1つ目】
給与内訳をしっかりと読み取る。
例えば給与40万円~の内訳を見てみると
大体、下記のようになっていることが多いですね。
給与内訳(例)
基本給 18万円
資格手当 5万円
みなし残業時間30時間含む 6万円
週休2日制 →(週休2日制と完全週休2日制の違いを理解しましょう)
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【週休2日制】とは、2日休める週が月に1回以上あることを表します。
最低でも1回あればいいため、2日休めるのは、1週のみで、
残り3週は休日が1日ということもあり得ます。
一方で、
【完全週休2日制】は、
1年を通じて毎週2日の休日が取得できることを表します。
このように、週休2日制という言葉は、
「完全」があるかないかで大きく意味が違ってきます。
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休日出勤手当2万円
契約数成果報酬1件につき5000円×4回(例)など
管理職手当 5万円
体力・気力・他のスタッフの管理能力・施術の多彩さ・営業能力・経営能力が要求されます。
もうムリ~。
【求人票の給与面の賢い読み取り方ポイント2つ目】
般的な給与の相場は、
実際に公表されている民間の求人票をみて、
ざっくり給与の幅と平均値を確認する。
作業療法士
給与24万円~29万円。
年収385万円。
(2025年2月求人ボックスより)
これならごく普通の求人ですが、
やはり面接をしてみないと業務の実態が見えてきません。
【求人票の給与面の賢い読み取り方ポイント3つ目】
平均年収の統計資料を正確に理解して、
現在の求人の給与の適正さを判断する力を持つ。
各職種の平均年収の統計表を見て、不思議に思ったことがありませんか?
厚生労働省の賃金構造基本統計に記載されている
平均年収を見た時に、
えっ! 世間ではこんなに高いの? って。
そんな、何かの間違いではと
思ったことありませんか?
そこでこのカラクリをひも解いてみましょう。
なぜ、厚生労働省が公表している賃金構造基本統計の
職種別の平均年収が高めに算出されるのかを理解しましょう。
まず、調査対象を確認しましょう。
A 厚生労働省の賃金構造基本統計:5 人以上の民営事業所と 10 人以上の公営事業所の労働者
B 民間の求人の民間給与実態統計:民間の源泉徴収義務者に勤務している給与所得者
上記を見ると、調査対象がそれぞれ違いますね。
Bの民間給与実態統計には公営事業所が含まれない。
また、Aの厚生労働省の賃金構造基本統計には
ごく少人数の労働者の事業所は含まれません。
===========================================
つまり、
Aの厚生労働省の賃金構造基本統計の平均収入には、
小規模の会社の労働者のやや低い給与金額は
統計から除外されているということです。
===============================================
この調査対象の違いが原因で、
Aの厚生労働省の賃金構造基本統計は高く算出されます。
したがって、
Aの厚生労働省の賃金構造基本統計の平均収入は
どの職種でも民間より高めに算出されるのです。
具体的な実例として、
【理学療法士の平均年収】
【A 厚生労働省 賃金構造基本統計】
理学療法士の年収は約408万円 (厚生労働省)
【B 民間の求人サイトの統計 (民間の小規模も含む)】
千葉県の理学療法士の平均年収381万円
平均月収24~29万円。
(2025年2月の求人ボックスデータより)
となります。
Bは、民間の小規模の会社の労働者も含めているので、
民間の理学療法士の平均年収は、
27万円も低くなっているのがわかると思います。
求人票の見方を正しく理解しておくことは大切ですね。
このことを頭に入れておけば、
賢い求職活動ができますね。

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